甲府市議会 2021-03-18 令和3年予算特別委員会 本文 開催日: 2021-03-18
181: ◯望月委員 余裕教室がないことは、いろいろなことで活用されているということで理解をさせていただきますし、今定例会本会議での最初の市長からの説明のときも「小学校の余裕教室等の活用」ということを言われていたので、余裕教室があったじゃないかということは言いませんけども、連携して、子ども未来部といろいろ交渉して協議しながらやってこられたんだというように感じております
181: ◯望月委員 余裕教室がないことは、いろいろなことで活用されているということで理解をさせていただきますし、今定例会本会議での最初の市長からの説明のときも「小学校の余裕教室等の活用」ということを言われていたので、余裕教室があったじゃないかということは言いませんけども、連携して、子ども未来部といろいろ交渉して協議しながらやってこられたんだというように感じております
1点、今定例会本会議で市長の来年度に向けた所信表明の中で、放課後児童クラブの小学校の余裕教室等の活用という言葉がありまして、これ、また教育費10款のときにまた質問したいと思っているんですけれども、4か所分散のために増やすということで、この4か所を小学校で余裕教室を活用していくということで、その4か所の学校というのはどの学校になるのかということをお示しできますか。
また、放課後児童クラブでは、小学校の余裕教室等の活用及び民間への委託などにより受入れ児童の拡充を図ってまいります。 さらに、子育ち支援施策として本年4月にオープンを予定しております子ども屋内運動遊び場では、子どもの運動への興味や関心を深め、運動能力の向上及び豊かな心や健やかな体の成長につなげてまいります。
加えて、放課後児童クラブについては、利用希望者が増加傾向にある中、待機児童ゼロを維持し、小学校の余裕教室等の活用及び民間委託などにより、受入児童の拡充を図ってまいります。
小中学校につきましては、本市公共施設の延床面積の約35%を占めておりますが、少子化等の影響により児童・生徒数が減少していくことが推測され、今後、多くの学校におきまして余剰・余裕教室等が発生していくことが見込まれます。このような背景から、児童・生徒の学習環境や学校生活に支障が生じないことを前提に、学校関係者、保護者、地域住民の意見をとり入れながら、学校施設の有効活用を検討してまいります。
19: ◯石原子ども保育課長 放課後児童クラブにつきましては、やはり学校の余裕教室等を利用することを希望される方が多い状況ではあります。
448: ◯石原子ども保育課長 今、御指摘されましたとおり、保育所等で受け入れ等ももちろん考えておりますし、ただ、移動等でやはり危険ということもございますので、既存の小学校の余裕教室等も改めて検討といいますか、確認する中で、居場所の確保というものに取り組んでいきたいと考えております。
引き続き、民間委託を中・高学年については行われたということですけれども、私どもとしては、校内で直営で営まれることが望まれると考えておりますし、また、校内であっても、余裕教室等よりは、専用の施設などの改善を今後図られていくことを要望して、次の質問に行きたいと思います。 高齢者福祉課に確認ですけれども、主要な施策の成果及び予算の執行実績報告書から、老齢者医療費助成についての記述がなくなっております。
本市の放課後児童クラブは、現在、児童館や学校の余裕教室等で開設しているほか保育所等への委託により、平成27年度から毎年対象学年を拡大して、本年度までに小学校全学年の受け入れを完了したところであります。 放課後児童クラブの開所時間の状況につきましては、平成17年度から年次的に延長を図り、現在は午後6時30分までとしております。
335: ◯樋口子ども保育課長 放課後児童クラブにつきましては、小学校の余裕教室等、また、民間の委託先保育園等にお願いをしているところでございますが、施設の部分につきましては、小学校の施設を利用しているということもございますので、そういった面では大丈夫なのですけれども、また、放課後児童クラブ支援員につきましても、そうした防犯の部分につきましては、細心の注意を払っていただくようにという
小学校の余裕教室等の徹底活用を求めており、さまざまな観点からも逆行不能の行政の流れだというふうに考えます。 ではまた、本市の現実に戻ります。 平成27年度から7年間ほどのスパンで平成33年でしょうか、のスパンで見た場合に、地域によって児童数と減少の幅が異なります。
また、放課後子供教室の拡充には、余裕教室等、安全・安心な開設場所の整備、コーディネーター・運営ボランティア等の人材の確保に加え、学校や地域の理解・協力を得ていくことが不可欠となります。
いずれにいたしましても、今後も引き続き学童保育の充実のため、保護者のニーズを把握するとともに、必要に応じて小学校の余裕教室等をお借りするなど、増設も含めて子育て支援の充実に努めてまいります。いずれにいたしましても、今現在のところ、待機児童等はないというふうに認識しております。 以上でございます。 ○議長(杉本友栄君) 川島秀夫君。
98: ◯林本児童保育課長 当然国の今回の拡充に対する考え方も、余裕教室等社会資本を使って整備をしていくということを考えてございます。
放課後子ども教室は、放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用して、子供たちの安全・安心な活動拠点、居場所を設け、地域の協力を得てスポーツや文化活動などのさまざまな体験活動や交流活動、学習活動等の取り組みを推進するものであります。
本市の学童保育の設置場所につきましては、小学校内に余裕教室等がある場合は学校内での設置を優先し、それ以外では小学校のなるべく近くで実施できる施設の提供に努めております。 禾生第一小学校につきましては、児童の極端な減少がないため、教室等に余裕がないのが現状であり、また学校敷地内への設置につきましては、運動場として必要な面積もありますので困難な状況となっております。
その取り組みとは、教育の原点は家庭であることを自覚し、家庭や地域の教育力の再生を図るため、社会教育行政における体制の整備を図り、子育て学習の全国展開、幼稚園と保育所の連帯強化策の実施、余裕教室等を活用した地域ふれあい交流事業の推進、また教育の日の制定など地域における教育の取り組みなどを政策課題といたしております。
同一教室で着替えをしている学校は、前の調査では22校あったわけですけれども、現在は14校に改善されておりますけれども、残された14校につきましても特別な更衣室がありませんので、教室を男女で分けたり、特別教室あるいは余裕教室等を利用するなどの工夫をし、今後改善に努めるよう指導してまいります。
また余裕教室等の利用により創設した特別教室、会議室等について、地域の生涯学習の振興という観点から、可能な限り地域に開放することなどが示されたところでございます。